血糖値の正常な範囲目安は?

空腹時と食後2時間値の正常値基準

そもそも血糖値とは、何を示すのでしょうか。
これは、エネルギー源であるブドウ糖の血液中濃度を示す値ですが、安定してエネルギーを供給できる状態を維持する為に一定濃度に保たれているようです。

そのバランス調整を行っているのが膵臓から分泌されるインスリン。
濃度が高くなれば、インスリンの分泌量を増やして血液中のブドウ糖の量を調整。

これが、滞りなく行われているのが正常な状態なので、正常値というのもこの値を数値で示すものと考えられます。

では、正常値を数値に置き換えると?

  • 空腹時:70~109mg/dl
  • 食後2時間値:140mg/dl未満

このくらいの範囲内かを目安として、自己測定の結果と照らし合わせると自分の血液状態が見えてくる事となりますが、私自身が実際に測定してみると、朝の空腹時は、80mg/dl未満な事も多く、少し食事をすると100mg/dl前後となる事が多い印象です。

食後2時間値で140mg/dl未満という事ですが、特に健康上問題が無ければ、食後1時間位で測定しても、跳ね上がるという事は無いのかもしれません。

ただし、その時の食事内容によっても左右する部分だったりするかもしれないので、色々なパターンの食事での測定をする事で把握できるのではないでしょうか。

ちなみに、早朝空腹時、食後血糖値が以下のような場合は疑いがあるそうです。

  • 早朝空腹時:126mg/dl
  • 食後血糖値:200mg/dl

こうならないようにするためにも、食事内容や量の調整を行って血糖値が正常範囲内で推移するようにしていきたいところです。