牛乳には弊害が多いと知りました

腸内環境を悪化させ酵素を無駄遣いさせるものばかり

当たり前のように牛乳が身体に良い高栄養のドリンクだと思って長いこと飲んできてしまいましたが、最近になって、色々な本を読んでいると、まったく反対だったようです。

牛乳に含まれるカルシウムは、成分だけで見ると多いように思われていますが、その恩恵よりも一緒に含まれている成分に悪いものが多い。

まずは、カゼイン。
これは、牛乳のタンパク質の8割を占めるもので、粘りけが強くある種の糊のようなものらしいです。糊を飲むというのが身体に良いのかと考えるとおぞましいものがあります。

この糊のような成分は、固まりやすい性質があるため腸壁から吸収されにくいそうです。
また、吸収されないと言うことは、そのまま腸内細菌のエサとなるので腐敗もしやすくなり、結果腸内環境が悪くなる原因。

それから乳糖(ラクトース)があります。
これは、お馴染みの牛乳を飲んで下す原因ですが、この乳糖を分解する酵素の少ない日本人にとっては、酵素を無駄に消費する原因です。

また、カゼインと同じように、吸収されなければ、そのまま腸内細菌のエサとなります。特に大腸菌が分解するらしく、酸やガスの発生に繋がり腸内環境は悪化の一途をたどる事となります。

しかし、おかしな事に、こうしたマイナスには、何も触れられる事なく、牛乳が健康のバロメーターとも言われんばかりにスーパーには、色々な種類が並んでいます。

そんな私も、この記事を書くつい半年、1年位前までは、当たり前のように牛乳を飲んでいました。

また、牛乳を飲まないと、カルシウム不足に陥るようにも錯覚していたのですが、むしろ、血中カルシウムが過剰になると、返って身体に悪影響を及ぼすという事がわかっているようです。血中濃度の高いカルシウムを排泄する為に、マグネシウムなどのミネラルが対になって排出されてしまうので結局ミネラル不足に陥る危険性もあるとの事です。

そんな事を知るよしも無く、中学時代は、毎日1リットル+チーズという乳製品まみれで身長を伸ばそうと努力したもののほとんど伸びる事なく、中学3年ともなるとピタリと止まってしまいました。

結局、過剰摂取による弊害を受けてしまった事を今になって気づかされたのですが、これは、骨の生育にかかわらず、今も当たり前のように飲み続けている場合、酵素を無駄に消費し、腸内環境を悪くするなど、何らかの関係で高血糖を助長している可能性も否定できない気がしてなりません。